ジャパンレッド発祥の地・備中吹屋にある県指定重要文化財「旧吹屋小学校」のライトアップされた独創的な空間で、岡山県北の食と地酒を楽しむ特別なツアーとプランです。1泊2日のツアーではベンガラの産地として栄えた吹屋で「ベンガラ四つ目綴ノート制作体験」や巨大鍾乳洞「井倉洞」の散策、森の芸術祭の会場にもなっている蒜山エリアもお楽しみいただけます。
ツアー、プランともに森の芸術祭鑑賞パスポート付き。
特急列車やくもで行く1泊2日ツアー
- 出発日
- 2024年10月26日(土)~27日(日) 1泊2日
- 募集定員
- 20名
- 最少催行人数
- 10名
- 添乗員
- 新大阪駅より全行程同行
- ご旅行代金
-
新大阪駅発着
大人おひとり様 57,000円(税込)
小人おひとり様 48,000円(税込)
岡山駅発着
大人おひとり様 47,000円(税込)
小人おひとり様 42,000円(税込)※小学生以上の方のみお申し込みいただけます。
ディナーコースと森の芸術祭鑑賞パスポートプラン
「旧吹屋小学校」でのディナーコースと森の芸術祭鑑賞パスポートがセットになったプランです。
当日は「旧吹屋小学校」まで各自でお越しください。
- 催行日
- 2024年10月26日(土)
- 募集定員
- 20名
- プラン代金
- 大人小人同額 12,000円(税込)
※飲み物代は別途
location
旧吹屋小学校(高梁)
吉岡銅山と弁柄の生産で繁栄した吹屋にある旧吹屋小学校校舎は、1900年に東西校舎、1909年に本館が建築され、2012年の閉校まで「現役最古の木造校舎」として使用されてきた。二階建ての本館を中央に東西の校舎が左右対称に配置され、下見板張の外壁が特徴的な本館は国の重要文化財に指定されている「旧遷喬尋常小学校校舎」(真庭市)、「旧旭東幼稚園園舎」(岡山市)を設計した江川三郎八が設計。小屋組みにトラス構造を用いた明治時代後期を代表する擬洋風建築として評価され、2003年に岡山県の重要文化財に指定された。現在も、吹屋の歴史や文化を情報発信する地域の新たな拠点施設として広く活用されている。
chef
オフィス湯浅株式会社 代表取締役
湯浅 薫男
高梁市有漢町出身。元ホテルオークラ岡山取締役総料理長。フランスの名門「ホテル クリヨン」などでフランス料理を修業。特に、ミッシェル・ゲラール氏の「キュイジーヌ・マンスール(美味しく食べて太らない料理)」に出会ったことをきっかけに独自の料理スタイルに没頭。10年の歳月を要して独自の「キュイジーヌ・マンスール」を完成させ、21世紀の新フランス料理として大変な評判を呼んだ。
豊富な知識とユニークなキャラクターで、今も多くのテレビやラジオの料理番組に出演。専門誌への出稿もこなし、鬼才ぶりを発揮。マスコミを始め各界から注目を浴び続けている料理人の一人。
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