2017年10月/第9回 ふるさとあっ晴れ認定
備前市
うめぇもん
No.133
株式会社 引両紋
引両紋のお茶
地元で愛される地元のお茶を目指して、本当の〝地産地消〟にチャレンジ
岡山県のお茶の消費量は、生産量よりも多い。岡山県産のお茶を、岡山の人が気軽に飲むという本当の〝地産地消〟を目指している「引両紋」。そのために、新たにチャレンジしたのが、ペットボトルのお茶「瀬戸内茶」を作ることだった。原材料はたっぷりの緑茶だけ。保存料・着色料・ビタミンCは加えていない。近県での最適な物流ルートを確保し、多くの人の手に取ってもらえるよう、低価格での販売を実現した。良質な茶葉のうまみがありながらも、さっぱりした後味で飲みやすい。そのほか、ティーバッグの煎茶や玄米茶、ほうじ茶もある。また、かぶせ茶などの本格的な日本茶や、岡山県産の桃、桃太郎ぶどうなどのドライフルーツをブレンドしたフレーバーティーも人気。
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