2017年2月/第7回 ふるさとあっ晴れ認定
西粟倉村
うめぇもん
No.103
ablabo. (アブラボ)
手搾りオイル
旬にいただく植物の命、一滴一滴を大切にした搾りたてのオイル
西粟倉村の自社工房「ablabo.」で油の研究を重ねているのは、代表の大林由佳さん。美味しい油との出会いに運命を感じ、94歳の油職人に弟子入りした後、平成28年に工房をオープンした。目指しているのは、おいしいご飯を作るための、美味しい油。菜種やツバキ、ヒマワリの種など国内産の原料を厳選し、化学物質は一切添加しない。一滴一滴を大切にしながら、素材が最も美味しい時期に搾った油を届けている。搾りたての新鮮なものほど体に良く、美味しい。油にも旬があり、鮮度が命だということを教えてくれる。
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