2015年11月/第3回 ふるさとあっ晴れ認定
尾道市
えぇとこ
No.031
瀬戸内しまなみ海道 (サイクリングロード)
海峡を渡れる日本初の自転車道で、多島美を感じながらサイクリングを
本州と四国をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」のサイクリングロードは、海峡を渡れる日本初の自転車道。尾道から今治まで、全長約70kmの海道を自転車で走れるとあって〝サイクリストの聖地〟と呼ばれている。アメリカ・CNNテレビのトラベル情報サイトでは「世界7大サイクリングロード」にも選出。向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島、馬島の7つの島を結ぶのは、9つの橋。多島美を感じながら、まるで空中を走っているかのような気分に浸れる。また、道中、観光名所に立ち寄れるのも魅力。絶景スポットは、向島の瀬戸内海国立公園・高見山。お参りをするなら、通称・自転車神社と呼ばれている因島の大山神社へ。レンタサイクルや休憩所なども充実。車道には、サイクリングルートの目印としてブルーラインが引かれており、初心者でも気軽に楽しめる。
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